星野監督の背中がもっと猫背だったら、黄色靭帯骨化症はなかった!!

星野監督の黄色靭帯骨化症は下部の胸椎(T12)周辺にあると予測する。

背中と腰の境目である。

通常、胸椎は後弯し、腰椎は前弯している。

星野監督のどの写真を見ても仙骨は立っている。前弯も後弯もない!!

前弯が過剰だとすべり症になりやすく、後弯が過剰だとヘルニアになりやすい!!

単なる物理の世界である!!

背筋を伸ばした平背の女性は、圧迫骨折になりやすい!!

腰が「く」の字に曲がっている人のほとんどは、昔は胸を張って、背筋を伸ばしていた人だ!!


背中の丸いイタリア人の老化は、頭部が前に出るだけで、腰部の圧迫骨折はほとんどない!!


脊椎のS字カーブで重力を分散させている!!

しかし胸を張って背筋を伸ばすことで、上から下まで、下部のないストレートスパインが出来上がる。

多くの治療院で猫背矯正が行われているのは、残念なことである!!

何が正常か、異常か?訳わからないままで矯正されている!!


星野監督の姿勢分析

ストレートスパインで、仙骨の前傾がない!!女性ならば圧迫骨折もあるが、椎体(骨)が固いためそれはない。

前方に上体が行こうとしている(黄色靭帯が引っ張られることによって)ストレスジェネレーションポテンシャルが働き、一番後方にある黄色靭帯の骨化が起こる。

椎体を支えるために椎体の前方にリピング アンド スパーリング(骨棘)がある可能性も大である!!(私はXレイ見ていないので推測でしかない。)

黄色靭帯の骨化症は現代医学では、原因不明だt路ほざいている!!

何故かと言うと、日本の医師は生体物理を学校で学んでないからである!!

生体物理を学べば簡単に整形的な症状の発生機序は数字で理解できる!!

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