炎症時の筋弛緩剤は禁忌??

うずくような痛み、腫脹が激しい時にも筋弛緩剤を与える医師がいる。

「ちゃんと問診しているのか??」疑いたくなる。

筋弛緩剤は末梢の血管を拡張させる作用がある。・・・・ということは、炎症や腫脹がある場合には、筋弛緩剤を服用することで、炎症が悪化する!!

早く治る症状も治らなくなる!!

ぎっくり腰や寝違いで、筋弛緩剤を服用して治るケースも多くある。その場合は、炎症はなく、筋硬縮のみの場合である。

動かない!!首を回すと痛い!!歩くのも困難!!=炎症!!

と、勘違いされている施術家の人も多い!!

ぎっくり腰、寝違い=アイシングでないことを覚えておきましょう!!触診すればすぐにわかります!!

患者さんが、飲まれている薬も把握したなければなりませんね。(汗

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